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NPユーザーにはウェルカムな人が多いかもしれませんが、ホワイトカラーエグゼンプションの議論の時には世論は大反対でしたよね。まあ日本が製造業の国だということと、残業代が生活給になっていることなどが背景にあるのですが。
とはいえ変わっていかないといけません。給与はアウトプットに対して支払われるべきだと思います。コロナが良いきっかけになるといいですね。
ちなみに
>退職金の有無においても将来的に大きな経済的格差をもたらします
これは「ウーン」です。退職金って給料の後払い且つ長く在籍しないとトータルでは損をするものですからね。たとえば毎月の給与から5万円が退職引当金として計上される場合、1年で60万円が将来もらえる退職金としてプールされる。10年で600万円ですが、新卒で入った人が32才でやめたら、もらえる退職金って100万円~200万位ではないでしょうか。もちろん定年まで勤めあげれば40年分2400万円に加えて上乗せがボンとくるわけですが。
退職金を「自動的にもらえる有り難いもの」と思ってる人は多いですが、実は従業員に払う給与を後払いしている制度だということはもっと理解されるべきだと思います。
コロナショック でネット証券でも口座開設が増え、新たに資産運用を始めた人も多いようです。
【ネット証券、口座開設が急増 株価急落で初心者参入】
https://newspicks.com/news/4760403
一時的ではなく中長期で運用が増えるかどうかは今後の見ていく必要はありそうです。
・残業代
・退職金
・ボーナス
があった期間というのは、キャリアの中では非常に短かったのですが一般的には、ここら辺の制度というのは一般的なんだと思います。むしろ既得権益として「なかったら損する!」ということになるのではないかと思います。
コロナによる働き方改革の促進というのはあるのかもしれませんが、人の感覚というのはなかなか変わっていかないのではないかと思います。おそらく世の中や、自分の働き方やお給料のもらい方が変わっても問題ない層と、そういう層が働く会社と、そして、そうでない層およびそういう人が働く会社に明確に分かれていくのではないかと思います。副業(複業)が許される許されない含めて、世の中の区分けが明確になる世界、それが世の中にとっていいことなのかはわかりませんが。。。