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【新視点】日本は、本当に「クールじゃない」のか

NewsPicks編集部
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    SyntheticGestalt株式会社 CFO

    書いたはずが消えてたので、再掲載。(涙)

    祖母が和裁士だったので、祖母の作った着物の糸を解くことがあり、
    なんともサステナブルな衣服なんだろうって感動したことを思いだします。

    なんとなくだけど、日本には宗教的にも唯一神の文化ではなかったからか、裏と表、ハレとケという捉え方がうまく、衣服にしてもハレの服は先祖代々その時に着るもの。ケの衣服はその人が調整しながら長年愛用できるものという捉え方により製作していくことができたのかなと。

    クールがサステナブルなのか、勿体無い精神なのかわかりませんが、
    とにかく日本画も含めて日本文化の素晴らしさの源泉って、一見すると型のある地味な世界観の中に、あり得ない取り合わせを提案する力じゃないかなーと感じています。

    北斎の絵がたまたま挿絵にありましたが、この大きな波にあの奥に見える富士山とかあり得ない構図なのに、こんな構図あったらいいよねという提案。
    東洋絵画の特徴でもある山水画における遠近法の技法、三遠法って、二次元のキャンパスに三つの視点からの景色を無理やり織り込んだわけです。

    勿体無い精神なのか、これをクールというのか、はたまたサステナブルというのか。

    動かないのに躍動感を感じるように工夫する過程に、日本の伝統芸能に共通する美しさがあるとするなら、これまでに多くの世界中の人に影響を与えたように、デザイナーや職人という世界で活躍する日本人はこれからクリエイティブさが人間の仕事になっていく中で、世界中の人を魅了することができる可能性しか感じないです。


  • 独身研究家/コラムニスト

    漫画のルーツは、平安時代の「鳥獣戯画」と「信貴山縁起絵巻」です。室町時代には「福富草紙」という、「放屁芸で財をなすおっさんの話」がありますが、これは登場人物の横に台詞が書かれるという、まさに漫画の形式が確立しています。その後、江戸時代には北斎漫画の前に、黄表紙という漫画形式の娯楽本がたくさん出版されています。そもそも北斎は、この黄表紙で滝沢馬琴とコンビを組んでデビューした人です。


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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    近年、日本と韓国のコンテンツがよく比較されますが、日本のコンテンツはグローバル・コンテンツとして世界で勝負できる可能性が高いと思います。ただし、海外でどう売っていくべきなのかについて戦略的に計画できる専門家が少ない気がします。海外でどのように利益を生むかなどは韓国事例を参考にしても良いのではないかと思います。そして、今は時代が変わってきており、グローバル動画配信サービスなど世界を繋げてくれるプラットフォームが色々盛り上がっているので、まずはそれを活用して広げる方法もあると思いますね。


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