【決算まとめ】サイボウズから読み解く国内SaaS大手の実情

2020/6/17
国内ソフトウェア企業が、インターネットを通じて顧客にサービスとして提供する「SaaS(サーズ=Software as a Serviceの略)」へのシフトを進めている。
中でも好調なのが、サイボウズだ。
2020年1〜3月の売り上げは、前の年の同じ時期に比べて18.5%増えた。リモートワークの浸透によるクラウドへのシフトも追い風となり、同社の株価も1月から現在まで2倍以上に上昇している。
SaaS企業は利益よりも成長性で評価される傾向がある。このため、業績における見るべきポイントが他業種とは大きく異なる。
今回は、サイボウズを中心とした国内SaaS企業の業績からトレンドを分析する。
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