Z世代の「昆虫食」クリエイターが目指すのは、先入観や偏見のないフラットな世界 | Recruit - リクルートグループ
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1990年中盤以降生まれの「Z世代」が、いよいよ社会で活躍をはじめています。彼らは、「スマートフォンが当たり前」「大災害による社会の混乱」「SNSで世界中と交流できる」など、まったく新しい環境で育っており、「社会課題への意識が高い」「学校・会社以外のコミュニティを持つ」「慣習に縛られず一直線に目的を目指す」といった傾向が強いそうです。
そんなZ世代を象徴する一人が昆虫食クリエイターの「地球少年」篠原祐太さん。コオロギラーメンや様々な虫を使ったコース料理などを開発し、食材としての昆虫の魅力を発信しています。「ゲテモノ」という世間のイメージに負けず、果敢に挑戦を続ける篠原さんの生き方にはZ世代特有の強みが隠されているのではないでしょうか。Y世代インタビュアーの視点でZ世代の価値観を探りました。