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株式会社プロデュースは、新潟県長岡市に本社を置く塗布装置などの各種機械装置を開発、製造、販売する企業である。 ウィキペディア
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そもそもカヤックって、地方のベンチャーもこぞって東京進出してた頃から、鎌倉本社の方針をぶらすことなく淡々と続けて来られてますし、今、鎌倉で職住近接が実現できているからこそ、あえての出社推奨ですよね。
都心の企業が満員電車通勤前提で同じことを言うと、昭和の企業感満載ですが、鎌倉で職住近接が実現できてるカヤックがこれを言うのは、これからの企業のあり方の一つとして納得感あります。
特に個人的に同意なのは、オンラインだと抜け落ちる情報がある、というくだり。
チャットツールとか導入されると、それはそれで楽だから何でもかんでもチャットで済まそうとしがちなんですが、文字のコミュニケーションって、めちゃ難しいので、それだけだとどこかで行き詰まりがちなんですよね。
一度顔をあわせて話すだけで、誤解が一気に解消して話が進む、とか、良くあります。
ただ、逆に言うとこれからはリアルを重視できるかどうかは、ある意味贅沢な選択肢になっていく可能性はありますね。
カヤックのオフィスのように三密回避のオフィスにすれば、当然一人当たりのコストは上がってくるわけで。
どのあたりが最適なバランスになるのか、これから全ての企業が模索することになりそうです。
これも徳力さん書かれていますが、コミュニケーション。
むかし、会社で働いていたころは、メールのやり取りを何往復もするくらいならば、時差ないところなら内線1本で済ませたほうが早いと思っていたところがあります。またちょっとした茶飲み話(かつてのたばこ部屋トークに近いかも)くらいからいろいろと気づきがあったりすることもあります。そういったフランクなコミュニケーションがリモートワークではなくなってしまうんで、コミュニケーション量を増やす意味ではオフィスに集まることは一理あります。
だとすると、限りあるオフィス面積からすると、リモート基本にして、交代でオフィス出勤というスタイルがいいのではないか、と思ったりします。
顔を合わせて話す環境をリアルで作るか、テクノロジーで解決するか。どちらを採用しても、Beforeコロナと比べて成長できているので、体力のある会社は自社に合った方法を選択すれば良さそうですね。できれば両方とも貪欲に挑戦し続けたいですが。
何をやるか、より、誰とやるか。ホント大事と感じます。
同じように、誰とやるか、を大切にされ、実践できている会社さんにとって、カヤックさんの話は参考になる貴重な例と感じます。
特殊解とも言える方々のご意見も大事ですが、一般解として、読んだ方々のためになり、すぐに役立つような方の記事もあると最高ですね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません