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断末魔のアパレル業界、企業の破綻リスクを見分ける3つのポイント

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    ファッションビジネスジャーナリスト

    小島先生の冷静、かつ、キレキレの分析ですね!

    >休業による売り上げの落ち込みが大きいほど、休業が長引くほど、手元の現預金が少ないほど、企業は危ないことになる。だが、売り上げの減少が現預金を食いつぶして即、破綻につながるわけではない。自己資本の蓄積や収益力の評価で借り入れが可能だと現実にはかなり延命できるし、取引先を泣かす狼藉(ろうぜき)を働けば、さらに延命できる。

    >破綻リスク、3つのポイント

    >テナント店や百貨店比率が高い企業は路面店より売り上げの入金が22.5〜45日遅れる

    >クリエイティブなブランド物はそれなりに付加価値が乗って小売価格も仕入原価も高く、支払い条件も厳しいのに、売れる速度は遅く、売り切るのも難しい。逆に低価格でベーシックな商品ほど、回転が速くて売り切りやすく、仕入れ条件も緩いから資金繰りは楽だ。

    >高付加価値商品はギャンブル性が高いコロナ危機下は成功確率がゼロに近づく。確率論的にはギャンブルでしかないが、夢を追って突き進むアパレルが絶えない「ロマン」なのだろう。

    >>>コロナクライシスを契機に大規模な淘汰が進むと覚悟するしかない。


  • 経営企画

    アパレル業界も厳しい状況が続いてますが、ZARAとかユニクロとか成功しているプレーヤーもいるので、やり方次第なんでしょうね。
    うちもオンライン購入後、気に入らなければ無料で返品できるZARAで服を買うことが多いようです。
    企業としても返品されるリスクより返品できる安心感から購入のハードルが下がり売上が上がるメリットの方が大きいのかもしれないですね。


  • 「副業:哲学の在野研究」が目標の金融

    決済方法の多様化には称賛できる点も多いですが、現状ではまだ皺寄せが生じてしまうのは事実なのでしょう。
    フィンテックと言うからには、既存の資金繰り課題と新たに生じた資金繰り課題を同時に解決するのが理想ですね。


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