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【悪夢】レストランを廃業に追い込む「料理宅配アプリ」

NewsPicks編集部
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  • Interstellar Technologies K.K. Founder

    普通のレストランのデリバリーは全然儲からないから、ゴーストレストランでやるしかないよ。
    なんで、こんなサービスはじめます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000040062.html


  • 焼肉特急株式会社 代表取締役

    ちなみに日本の場合手数料は宅配プラットフォーマーの手数料は35%程度。飲食店にとっては、その分を値段を上げて(あるいはボリュームや内容を変更して原価を下げて)消費者に完全に転嫁できればよいが、そうもいかないので、粗利は悪化します。それがイートイン売上にプラスでとれる宅配売上になればまだ総粗利が増えるのでよいのですが、今はイートインの代替あるいは補填の役割なので、なんとか稼ごうにも額は少なく、利益はもっと少ないという構図です。

    結果的には、その経済的制約から参加事業者はもともと低原価率で低単価のチェーンストアが一番多くなりやすく(マクドナルド・KFC・ピザ)、そして認知度が高い分ユーザからも支持されやすくなります。それに続いて原価率は高いが、低単価なので価格転嫁しても支払総額が許容されやすい事業者(吉野家・スシロー)。そして最後にブランドや内容が完全に支持されていて高い配送フィーを払っても買いたいと思ってもらえるお店(高級店・地域一番店)だけが成立します。

    何より飲食店はお客様の情報を全く取れなくなってしまうという点が飲食店にとっては危機的な状況です。これまではお客様の顔や反応が見えていたが、全く分からなくなる。顧客情報もお客様の満足度もなにもかもが宅配プラットフォーマーのものになり、飲食店は下請け化してしまいます。それによって、自身の価値の反省と改善のFBループが効かなくなるのでより下請け化していく。そうするともう生き残れません。

    そうならないために個人・中小の飲食店は他店にはない差別化ポイント・付加価値はなにか、お客様や地域にとってのなくてはならない当店のコンテンツ・体験とは何かを考え、本気でそれに向き合い、自身の価値を磨かなければなりません。他人に命綱を握られてはいけないのです。お客様・社会にとって価値ある存在になれば、プラットフォームにとっても価値ある存在となりWIN-WINになりえます。それはそもそも商売において当たり前のことなのですが、コロナがそれを後押しする状況になっています。

    ちなみに、一方で、プラットフォーマーが利益をむさぼっているかというとそうでもなくて出前館もUBERも儲かっていません。もっと利用頻度が増え宅配の密度が高まってきて初めて利益が出る構造になっています。


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    NCB Lab. 代表

    フードデリバリーの手数料が、飲食店のコストとして重荷になっているというレポート。価格を上乗せすればいいのでは、と思ってしまいます。が、競争が厳しく値段を下げざるを得ないのでしょうか。


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