代理店→事業会社の転職に必要なマインドとは? リクルート森さんのキャリアから学ぶべきこと
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注目のコメント
ほんとこれ!肉厚に作る必要なし。端的にまとめて、話せば良い、チャットすればOK。資料作る時間 10分の1くらいになった(代理店と役割が違うだけ)
"森:業務特性の違いがあるので、支援をする立場の代理店では、気づきを与えるような多面的な分析をアウトプットして出すことには価値があると思いますが、事業会社では意思決定することが求められるので、結論が求められますし、それがデータドリブンで導かれてないといけません。その観点を学べたことは非常に大きい収穫だったと思います。
特に転職したてのときは、不安もあって資料を肉厚に作りがちでしたが、事業会社では事業を成長させることが大前提になります。そのため、資料作成に時間を費やすよりも、課題の特定と意志決定に必要な情報を端的にまとめることを意識し、ある程度の精度になったらスピード感を意識したアウトプットをするようになりました。"マネジメントに従事すると、マーケターとして等のスキルの成長が鈍化するのではないかという不安。事業会社⇒フリーランスを経て、社長になってからの自身の葛藤と近い。
そこからリクルートに飛び込むバイタリティに刺激される。
例えばカイゼンのスドケンさんやベイジの枌谷さんのお話を伺っていると、社長(トップマネジメント職)なのに、現場感覚やマーケターなどの実務スキルも高い人であることが分かるのだよね。彼らをフォローしてトレースさせていただくことにヒントがありそう。
>会社が大きくなるにつれて、会社からマネジメントを期待されるようになってきました。
>ただ、当時はまだ事業を成長させるためのスキルや経験が足りていないと思っていて、もしここでマーケティング部長職を拝命すると、マーケターとしての成長が鈍化するのではないかという不安がありました。そこで、もう一段マーケティングのスキルを深めたいと思いました。ベースのスキルはもちろん重要ですが、事業会社のマーケターに大事なのは課題を見つけて、それを施策に落とし込んで動かしていくことだと思います。
→組織化されていないと、実務も分析も課題解決も、ついでに他の事務作業やらされたりと、激務。1人で組織作るには限度があると思い、自分は支援会社側からインハウス支援をしようと思いましたね。つまり、組織立ち上げからスキーム作りなど。困ってる担当者さんは多いはずなので