306Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
この手の記事には苦言を呈することの多い私ですが、
この記事の内容には同意します。

良記事ということで、就活生にお薦めします。
記事からズレますが…
また、就職活動は遠い昔のことですし、人事目線でもないのでただの呟きですが…
就職活動者や転職活動者が企業を見るポイントとして、企業理念はとっても重要だと思っています。
当たり前のことかもしれませんが、意外とスルーされています。
理念だけ美しくてもダメで、理念が浸透しているかが大切なわけですが、理念は企業活動の軸であり、立ち返る場所であり、みんなが一つになれるもの。
(逆に言うと、理念が浸透していないと、一つにもならないし軸でもないのですが…)
確固たる理念の下、多様性を力に、時代や環境に柔軟に対応して成長に繋げたいと常々思っています。
オンライン就活に限らず、全ての就活に共通することです。
エントリーシートは、根拠のないやりたい、できますのゴリ押しに溢れていますが、具体的な活躍イメージが分かるように伝えていただけるとありがたいです。

選ばれるための目線が少ないのは、就職活動が試験の延長にあるからだと思っています。
せめて文章書くときは、以下の3点をお願いします。

1.テーマに沿って結論から書きましょう。
2.結論に至る理由を次に書きましょう。
3.理由の基になった具体的なエピソードを書きましょう。

文章の構造化なんですけど、これ、面接での話し方にも転用できるので意識して継続してみましょう。

これに加えて、もっと大事なことで書き始める前の段階のアクションは、これ。

0.テーマでは何を求められているのか、自分なりの範囲(スコープ)を決める。

あとは、一番鵜呑みにしちゃいけないのは「内定者の成功体験談」。内定者の状態が最も「俺様」になっていて一番たちが悪い。新入社員研修受けている途中まではそうかな。配属されたあとくらいが現場で至らなさを痛感して一番謙虚になっているかもしれない、むしろ謙虚すぎて役に立たないくらい。

人事の人の話も、その会社の採用市場での強さによって、いろいろと異なる話になるので、いっぱい話を聞いたほうがいいかも。人事以外の大人からも話を聞くと学べることも多いです。
おっしゃる通り、と感じつつ、ここまで書いてしまうのか…とも思いました。

ここまでのことが書いてありネットに出ている、となると、皆、こういったテクニックは必ずどこかに情報がある、と考えるようになり、自分で考えることを止め情報探しにばかり意識が向いてしまう、ことはないでしょうか…

自分なりに、考えの組み立て方を体得するまでは、一定量テクニック的インプットが必要とは考えます。

が、その割合が多すぎると、いつまでも考えを組み立てられないまま、になってしまうのでは…おっさんはそんなしょーもないことを懸念してしまうのでした。
情報はどこからでも取れるので、実体験が価値をもってくる。自分がやりたいことと実態があっているかも含めて、インターンするべき。Twitterでもたくさん募集されてるし。
就活生が人事目線を持てたらそれはすごく良いと思うけど、どちらかといえば、就活生に人事(企業側)目線を持たせることは、人事の仕事だと思うけどね。
難しく書かれていますが、一言で言えば

「あなたの強みを一言で言ってください」

ということです。

多くの候補者の中から、選ぶわけですから、「特徴」を見極めようとする面接官に、「わかりやすい特徴」をインプットすることが望ましいですよね。

あれこれ、「手段」いろいろ考えると、それ自体が「目的」になってしまうので、おすすめしません。

「相手は自分の何を見て、結果的に、どういう人を採用したいか」

のみ考えるとよいと思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
今の学生さんの就活情報を見ると、昔に比べると多様だなと思うことが多いですし情報もたくさん。意識高くいることも大切ですが、まずは基本的なことをするのも重要だなと思います。