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【野望】コロナ後の「覇権」は、中国が獲る

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    最初に意識するべきなのは、今の中国は確固たる世界戦略など無く、外交を左右する最大の要因は国内の状況、特に経済であるということです。
     対外的な強硬策を打ち出すのは、国内で溜まった不満のはけ口をつくるため、というのがほとんどの理由でしょう。それくらい、経済的に厳しく、中国政府が打てる経済政策は限られている、ということでしかないでしょう。
     対外強硬策で不満のはけ口をつくりたいものの、これ以上米国と敵対して経済的な損失を広げたくはない、それでオーストラリア程度なら喧嘩を売っても大丈夫だろう、というのでオーストラリアを主な標的にしている、ということでしょう。
     インドとの国境で兵力を増強していますが、本当に侵攻して軍事的勝利を喧伝したいなら、今のようにチビチビと挑発したり、兵士同士の素手の殴り合いをやらせたりはしないでしょう。標高4000m以上の岩しかない土地で数千人の兵士が命を落としても中国政府の人気が上がるわけもなく、やはりこれも小出しに繰り出しているパフォーマンスでしかないでしょう。
     本来、中国共産党への支持を確固たるものにするのであれば、洪水対策とか、他にやることはいろいろあるでしょう。国内が逼塞して、外交で人気を得ようとするのは、それ自体が迷走というべきものです。今の中国では鄧小平の時代などと違って、1930年代の日本のようなところがあります。「戦狼外交」で突出して外国を挑発した共産党幹部や役人が人気を博し、出世してしまうようなところがあります。松岡洋右や石原莞爾のようなもので、こういう傾向が共産党、それに人民解放軍にまで広まってしまうと、無計画なまま取り返しのつかないことをやりかねません。


  • NewsPicks NY支局長

    コロナ後、さらに積極的な国際外交を進めんとする、中国の野望に鋭く迫ったQuartz(https://qz.com/japan/)による深層レポートです。


  • 中国は国家、国民の上に共産党があり、覇権獲得のためならどんな手でも使う。

    ①ウイグル人迫害
    100万以上収容される再教育施設に監禁。
    実際は奴隷のように扱われている。
    そして彼らを人身売買、臓器売買している。
    女性は強姦し、純血ウイグル人の血を絶とうとしている。

    ②一帯一路構想
    別名世界侵略。特にインフラ投資として、新興国や発展途上国に高金利融資し、支払い不能になると港を奪い取るなど反社的な活動をしている。

    ③香港、台湾、沖縄の侵略
    香港を見れば明らか。もはや力わざで制圧しようとしている。台湾にも嫌がらせ、尖閣にも近づきちょっかいをだしている。
    ちなみに中国は沖縄の領土は中国だと思っている。

    ④サイバー攻撃、宇宙攻撃、化学兵器、生物兵器
    SFの世界に思われるが、実際はHuaweiなど部品、ソフトウェアを通してウイルス攻撃をしている。
    衛生などの部品も中国製は危惧されている。
    そして、今後は衛生を使って宇宙から攻撃する技術に投資している。
    今回の武漢から出たとされる研究所では生物兵器、ウイルスなどの研究が行われている。


    色々あるが今潰しておかないと世界不安になるわけで、コロナの落とし前はキッチリつけてもらうべき。

    かつては、中国に投資すれば中国は資本主義になって成長すると思っていた日本やアメリカは反省すべきかと。

    また、企業のブランディングとしてこんな国の工場を持つメリットなんかない。

    ウイグル協会ではグローバル企業が中国工場で知らず知らずにウイグル人を強制労働させてたという報告もあります。
    サプライチェーンに中国を組み入れることでウイグル人迫害に加担しているということにもなりかねない。
    企業はいい加減投資はやめたほうがいい。


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