北海道釧路湿原、進む再生と活用 ラムサール条約登録から40年

コメント

注目のコメント

• 小田原 正憲

  PPP/PFI 公民連携事業 担当課長

  ・2020年06月14日

  湿地化と陸地化の攻めぎ合いの中で4000年間も湿地化の優勢が保たれていたからこそ今の釧路湿原がある。
  
  まさに奇跡の湿原なのだ。
  
  私が釧路にいた頃は年に何回か25度くらいの日があるくらいだったが、近年は30度超えが何日も記録される程、温暖化が進んでいる。
  
  湿地化と陸地化の攻防が温暖化によって、陸地化に軍配が上がるようになり、湿原が縮小してしまうのではないかと危惧している。