多様な肌の色にあうバンドエイドが販売へ。「遅すぎる」と訴える声も
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学生のときに米国内の銃の射撃の的が黒い人影型になっていることが多くて、日米のクリエーターの友人らと多様な色の的を作ったことが昔あった。
冷静に考えればとんでもないことだと思った
artyでもありsocially goodな情緒をもつ作品的な商品で好き。
注目のコメント
小さい一歩でも確実に前へ進む一歩。
名付けられ形に表されることで、思想は広がる。
なぜなら人は知っているものしか理解できないのだから。
主夫という言葉や性別欄の男性女性以外の選択肢と同じく、
社会的優位にいる側の人間が悪気なく狭めている視野を日々広げる小さい努力なくして、多様性を認め合うことはできないと思う。
様々な色のバンドエイドがドラッグストアに並ぶ光景を、私は見たい。遅すぎるという声は確かながら、でも今始めなければ今後存在しない訳だから、遅いというそしりを受ける覚悟で売り出したのは良かったと思う。そして、今まで無かったのか、と今更気づく私自身も、こういう状況にいかにケアレスだったのだと思わされた。