お菓子大国ニッポンで、なぜか明治だけ「大ヒット連発」が止まらないワケ
マネー現代
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注目のコメント
卓越した『軽くかき混ぜるだけで飲める』技術を駆使して粉ミルクからプロテインに転換していく製品開発の一方、たけのこの里orキノコの山など本来お菓子が持つみんなでおやつを食べる楽しさを提供する、両方忘れない、両輪で前進するところがすごい。
明治は何屋さんですか?という質問を投げかけてみたい。
市場成長した率と益率で事業ポートフォリオ綿密に管理されているだろうが、プロテインが粉ミルクをバカにしない、ウェルネスが上で製菓が下みたいなことがないヘルシーな社風をインタビューから受け取りました。ザバスは、「ミルクプロテイン」シリーズで女性顧客層を開拓しているのも素晴らしいです。
研究開発力の強さもありますが、コンビニの棚を抑える力の強さが、明治のマーケティング力を支えていると考えています。
R-1もブルガリアもコンビニいけば、かなり棚を独占していますよね。
さらに、赤、黄、青と色は視認性が高い。
左脳的な発想:研究開発からのエビデンスづくり
右脳的な発想:遊び心をもって新しい仕掛けをつくる
この2つの思考を両立できる組織文化が明治の強さなのだと、記事を読んでいて改めて感じました。