米ツイッター、中国関与疑いの偽情報アカウント17万件削除
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事実上攻撃を仕掛けているのと変わらない。明確な国際ルールが必要。中露のこういった攻撃は民主主義を脅かす。
Twitterは中国政府主導の偽情報拡散作戦と関連があるとみられるアカウント17万件超を削除したと発表した。これらのアカウントは香港の民主化運動を標的にしていたほか、米国の信用をおとしめようともしていたという。ソーシャルメディアの規制問題は難しいところが多いですね。発信者の発言や表現の自由という行為の権利を提供しつつ、差別偏見や誹謗という不適切な内容への対処をソーシャルメディアが発信者に代わってすべき、あるいはできるかという問題である。Twitter の対応は不適切な内容に基づく対処、制先だっての Zoom の対応行為の権利の剥奪なのか。法規制もない中でソーシャルメディアのポリシーに委ねるしかない状況である。
現代の戦争ですね。
中国の得意なプロパガンダ戦略。
大手メディアはほとんど報じないでしょう。
野党もスパイ防止法にはとことん反対。
スパイ大国ニッポンにはもうどうしようもない。
アメリカとGAFAが中国と戦ってくれることを祈ります。