アフターコロナ時代 通勤電車・バス・都市は変わるか
NIKKEI STYLE
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ポストコロナないしウィズコロナに関する議論の中で、最もライフスタイルに影響を及ぼす可能性があるものは、移動と働き方に関するものだろう。
公共交通機関を利用すれば感染拡大の可能性が高まり、そうかと言って自動車を利用すれば肥満をはじめとする生活習慣病の可能性が高まる。よって自転車利用が残された最善のチョイスとなる。
オフィス迄の距離が長く自転車での通勤が困難な場合は、自宅からオンライン勤務がチョイスとなる。自転車かオンライン勤務か、もしくはその組み合わせが最善の策となる。
健康で交通渋滞や大気汚染を減らし、かつ公共投資額減によって財政負担も減らせるから、この組み合わせは多面的にベストだと考えられそうだ。5Gが普及したり、電動アシスト付き自転車が一般化したりすれば、更にこの組み合わせが当たり前になりそうだ。
昨日、2ヶ月半ぶりに出勤したが、やはり通勤時間の無駄を実感することに。通勤は当たり前と考えられてきたけれど、そろそろその常識を捨てる時。真面目過ぎるとガラパゴス化する。日本にはそのリスクがある。