【ドキュメント】コロナに勝った唯一の舞台『オペラ座の怪人』
NewsPicks編集部
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注目のコメント
結局は国も含めてどこまで徹底しているということと、見る人の覚悟と正しくコロナを恐れることができるかによるのかもしれません。
ただ、席をほとんど間引くことなくある開演できているというのは演劇関係者には朗報だと思います。
ブロードウェイは難しいかもしれませんが、アジア圏では演劇が見れる日が近いかもしれません。コロナウィルスという未知の事象に対して、何が正しいか、何が間違っているかは誰にもわからない。感染によって死者は出るが、経済を止めても死者は出る。ゆえに一つずつ取り組んでみた結果をシェアしながら、積み重ねて未来へ進むしかない。
この「強行公演実施」が良い、悪いは別として、これから演劇界を始めとする、興行に関してはどうしていくのか?がとても気になります。私は歌舞伎が大好きでほぼ毎月、観劇に訪れていましたが、今は全ての公演が中止されています。今後、もし再開された場合・・・マスク着用はもちろん、座席は一つおき?ということは、チケット代値上がり?など色々と考えてしまいます。このような公演を実施する際の最も大切なことは「劇場に関わる人、役者、衣装担当、大道具・小道具担当、劇場スタッフ、観客の全て、つまり全員の協力が不可欠」としないと公演実施は難しいと思います。