豊田章男社長、株主総会で見せた涙 「全従業員で地道な努力」
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トヨタは社会のインフラ、プラットフォームになっていくのかなと感じました。「1人も勝たなかったらこの国の産業はどうなるか。トヨタは勝った強さを、自分のためではなく世の中のために使える会社に変わってきており、支援をお願いしたい」公の場でこのような発言をされる社長にこそ、日本経済を支えて欲しいです。
注目のコメント
豊田氏は、「1人も勝たなかったらこの国の産業はどうなるか。トヨタは勝った強さを、自分のためではなく世の中のために使える会社に変わってきており、支援をお願いしたい」
株主総会という舞台とは言え、日々の思想がそうでないとなかなかこのタイミングで、このような発言はでてこない。
素敵な経営者だなと改めて感じました。トヨタ一人勝ちでいいのかという質問に対して「1人も勝たなかったらこの国の産業はどうなるか。トヨタは勝った強さを、自分のためではなく世の中のために使える会社に変わってきており、支援をお願いしたい」と。なかなかその場で言える言葉ではないですね。常日頃から日本経済を担う覚悟をもってやっていることの現れ。なんて素敵な経営者なのだろうか。
詭弁...上手い!と感心.訓練を受けないとできないレベル.
2018年の新語・流行語大賞を覚えているでしょうか?
「そだねー」でした.このとき,大賞を逃したものの,トップテンに入ったのが「ご飯論法」という用語.首相の国会答弁から広まった言葉です.
「朝ご飯は食べたか」という質問を対し,パンは食べたにも関わらず,「ご飯は食べていない」と答えるように,議論において言い逃れや論点のすり替えをする論法(詭弁)です.
質問者に質問を後悔させる,これほど見事な解答を息を吐くようにできるようになるには,相当な訓練と経験が必要だと思う.