立憲・有田議員「横田滋さんが『絶対に言ってはいけない』と基本にしていたことを息子さんが破りました…残念です。」
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コメント
注目のコメント
二国家間の拉致問題は政治的問題以外の何ものでもないと思います。
したがって拉致被害者の家族の発言は須く「政治的発言」に他なりません。
有田議員の考えでは、極論すれば「拉致事件は高度な政治家同士の交渉で解決してやるから、一般大衆の被害者家族は黙って見てろ」ということになりかねません。
その特権意識、傲慢さ。
有田議員がクレームをつけたのは、横田さんの息子さんたちの「政治的発言」ではなく、「安倍首相を擁護し、その反射的効果として野党政治家を批判しているかのように受け取られる発言」でしょう。
卑しくもジャーナリストであり国会議員でもあるのですから、言葉の定義を正確にしてご意見を発信された方が宜しいかと思います。