自動運転タクシーはGoogleだけにあらず。世界中で「実証」進む
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注目のコメント
googleのWaymoが「完全無人」走行を実証したのが記憶に新しかったのですが、さらに進んでいたのですね。
https://jidounten-lab.com/u_autonomous-taxi-mujin-kabe
Pony.aiの「人と人が接触しない非接触型のメリットを生かしたデリバリーサービスの取り組み」が気になりました。人とものの同載は、ローカルなコミュニティ内で重宝されそう。
(記事より)
コロナウイルスへの対応を機に、人もモノも運ぶことが可能な貨客混載の自動運転サービスが将来誕生するかもしれない。自動運転の研究はGoogleを始めとした世界的IT企業の多くで行われていると思います。
法的な協力を経て、実証できる国がこの分野を間違いなくリードすることだと思います。
そういった意味では、日本が先進的な分野で遅れてしまうことは目に見えていると思います。
また、日本ではソフトウェアエンジニアの待遇が軽視される傾向があります。
Googleなどの世界をリードするIT企業では、ソフトウェアエンジニアの待遇は本当に日本とは異なり、給与も1000万円を超えることは当たり前です。
それくらいのお金を出してでも手に入れたいと考えている企業と、そうではない企業では、長期的に見れば大きな成果の差が出てくることは間違い無いでしょう。自動運転は実証レベルでは進んでいて、高速道ではほぼ実用化してると思う。一般道で人間が突発的に飛び出したり、悪天候走行次第だろうと思うが、解決は難しい。実際に高速道では、テスラモデルXの自動運転で東京-福井500kmまでの、291kmをノンストップで運転出来ている人もいる。アクセル、ブレーキ、ハンドルはクルマ任せ、人間はウィンカー操作とトイレ休憩のみ。無料充電スタンドも利用して、1134kmの走行を250円で済んだことにビックリする。ガソリンなら、567km/lの燃費の上に、自動運転出来るメリットは大きい。