Jリーグ再開後はVAR見送りへ 審判員の3密懸念 - サッカー
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注目のコメント
この決定で問題ないと思います。1試合あたりの審判の派遣人数を減らすこともできますし、そもそもVARはまだ定着していない段階ですしね。選手たちの意識も今年は違うでしょうし。
追記 VARについて、記事のタイトルに踊らされて「三密?なぜ?」と言われている方が意外に多いようなので付け加え。
日程の再編により今年、金、土、日と分散で開催しようとしていた日程も同日開催にせざるを得ません。VARを担当できる人材は限られた人。そうなると、ピッチで笛を吹く審判の質は下がります。
VARが介入してくるのは試合の中のほんの数回。基本的には審判が普通に裁きます。今回のこのタイミングに限っては、審判の質を保つためにも、VAR見送りの方が理にかなっています。おそらく、ですが、三密のために見送ったわけではないと思われます。えー、それとこれとは話が違くないですか?
不可解な判定→選手が皆で審判に詰め寄って密。って図が目に浮かびます。
【追記】
岩政さんが仰る通り、見送りの要因は審判員人員の確保とコストだと思います。ですがこの記事だと後段で殊更に密や感染の危険性にフォーカスされているので読み手は「ああ、そうなのか」ってなりますよね。日刊スポーツがそういう意図を持って書いたのか、チェアマンがそこを強調することを望んだのかわかりませんが、こういう報道は勘弁していただきたいところです。