「コロナ後の旅行」は"3つの点"で大きく変わる
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COVID19感染症収束後の旅行の変化として、
①旅に求める意義が変わる
②クリーン、サステイナビリティ、旅先を選ぶ基準が変わる
③デジタル、身体性、旅の楽しみ方が変わる
とありますが、この3点はCOVID19感染症が発生する前から既に指摘されていたことです。
COVID19感染症は、私たちが対応や変化しなければならないことを目の前に突き付けてきました。
ただ、これまでのように問題や課題を先送りや無視することが出来なくなっただけなのです。
ダーウィンの名言、『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』の通りです。インバウンドブームは終わるのか?
私は終わらないと思います。
中国でも反発消費の対象は旅行が上位で、海外旅行の回復は時間を要しますが、蓄積された旅行欲は大きく反発に向かうと思います。
但し、記事にもある通り、旅行の在り方や価値観が見直されるのは間違いない。
新しい世界の価値観を見据えた上で、観光大国を目指して行きたいですね。変わるのは確か。
3つ変わると書かれています。
①旅に求める意義が変わる
②クリーン、サステイナビリティ、旅先を選ぶ基準が変わる
③デジタル、身体性、旅の楽しみ方が変わる
ただ、全員が全員このようなことはなく、まず訪日再開となった時に来るのは、いわゆるイノベーター・アーリーアダプターのような人。アーリーマジョリティとはニーズウォンツが違い"キャズム"がある。
まず再開されてすぐに来るのは
1. ビジネス目的の人たち
2. 日本にいる親族に会いに来る人たち
3. FIT
以下、順番に増えてくる。
上記セグメントのイノベーター・アーリーアダプター的な人たちのニーズウォンツに応えるようなことをしないといけない。