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中川政七商店 中川会長「コロナ後はブランドの重要性が増す」

日経ビジネス
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  • 中川政七商店 代表取締役会長 十三代

    日経トップリーダーさんに掲載いただいた記事。アフターコロナということではなく、これまでの時代の流れがより加速していく感じです。
    記事の中の図ではビジョン>コンセプト>商品とありますが、言い換えると

    ライフスタンス>ライフスタイル>プロダクト

    です。「もの」ではなく「こと」(=ライフスタイル)だと言われて久しいですが更に時代は進んで、

    「ライフスタイルよりライフスタンス」

    が問われる時代になると思います。
    アメリカでの人種差別問題に対してNetflixやTwitter、NIKEなどが意思表示をしているのもまさにこの流れだと思います。
    Forbesの記事はそれを「ポストパーパス時代のマーケティング手法」だと断言していましたが。笑
    https://forbesjapan.com/articles/detail/34892/1/1/1


注目のコメント

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    株式会社office K 代表取締役

    リアル店舗で五感によって商品を体感する機会が減ると、目や指や耳より脳によって購買喚起されるようになりますので、ブランドのビジョンやコンセプトへの共鳴は確かにより重要になってくるでしょう。食べ物の世界は既に舌ではなく脳で味わっていると言えますし。また、「ブランド(brand)」の語源は、家畜などに押した「焼き印(burn)」にあり、元々産地や作り手を示す品質保証のためのものですから、五感で品質を確認出来なくなると、ブランドが持つ品質保証力が重要になりますね。コロナ後、Bto Bの新規営業が難しくなった話をよく聞きますが、BtoBも同様にブランドが重要になるのでしょう。


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    SyntheticGestalt株式会社 CFO

    コロナ後、素材にしろサービスにしろ、本来の質の良さが重視されていくんではないかなと思います。
    そのうえでのブランディングという意味では、日本の麻は、ポテンシャル満載だと思います。

    正直地味すぎて、まったくといっていいほど浸透していないけど、
    丁寧に手織りされたものをつかえばつかうほど、その良さがわかると思います。

    化学繊維に奪われた市場を、絹や麻がとりかえすチャンスとして、
    奈良発祥にはその古都としての歴史からも、どう考えても十二分に可能性がある町。
    ただ、ほんとに商売っ気がない地域社会で、中川さんはよくそこから挑戦されたなあと感心してます。

    とはいえ、地域社会あるあるで、中川さんは商売に走ったと、地元のお年寄りなど、敬遠されることもあるわけですが、
    どこかで挑戦してビジネスをきちんとしないと、大切なものも滅びるしかない。
    正直それくらいの断崖絶壁に日本の伝統文化ってのは直面していると思います。
    でも、このピンチの状況だからこそ、逆に可能性しかないと思うので、頑張ってほしいです。

    だいたい神の使いだという動物(鹿)と共生してる、特急がとまる駅って、奈良くらいですよ 笑

    そこにあるおだやかさ、そして抜群のブランディングがあれば、いろんなことが可能になると思います。


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