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米 NY株式市場 ナスダック株価指数が史上最高値

NHKニュース
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    いま世界はテクノロジーを中心に回っている。それが理由である。過剰流動性もあるがそれは主ではなく従。

    Nasdaqインデックスのウェイトは時価総額世界上位5社FAMGAのみで44%である。以下インテル、NVIDIA、シスコ、コムキャスト、アドビ、ネットフリックetcと続く。ZoomもテスラもペイパルもeBayも、構成銘柄はほとんどがテック。

    世界中の人々が毎日ZoomやスラックやDocusign上で仕事をし、ネットフリックスやEコマースや宅配アプリで生活をしている。
    よってそれらの収益はコロナで下がるどころか上がっている。
    重要なのはそれらの主たる原価はクラウド利用料である。よってAmazon、MS、Googleのクラウド御三家が全てを飲み込んで誰も手を付けられない程に強大化する。

    つまり従来からのクラウド、AI、5Gらの進展によるデジタルトランスフォーメーション(DX)のメガトレンドが、COVID-19により急鋭角化しているからであるが、より重要な点は仮にCOVIDが落ち着いてカーブがいったん下がるとしてもその着地点は以前よりはずっと高く、かつ世界がDXサービスの利便性・効率性を確認しPoCしてしまった以上トレンドは強化される事が明白であるため、人々がテックを買っているのである。

    なおそれゆえ株持ちホワイトカラーの資産価値は向上し益々ブルになりテンドン状態だが、それは国民数%からせいぜい1-2割もない。過半数の資産非保有ブルーカラーは恩恵に預からず格差は広がる一方。まさにピケティのr>g問題。
    Black Lives Matterが鎮静化したとて格差は上記理由で日々刻々広がるため今後ともキッカケはともあれ米国内の紛争は残念ながら多発するのだろう。


注目のコメント

  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式市場は6営業日続伸。ナスダック総合指数は史上高値更新。出来高も164億6000万株と過去20営業日平均の123億5000万株よりかなり多かったです。

    昨日の株価上昇要因として、
    (1) OPEC プラスが7月に減産する事で合意した事で原油価格が40ドルまで一時回復

    (2) 金曜日に発表された雇用統計で非農業部門雇用者が250万人増加したことで市場の景気回復期待感が増している

    が挙げられます。

    但し、失業保険申請者数は過去2か月半で4000万人にまで達しており、今後千万人単位での失業者の雇用を回復出来るのかは不確定です。

    ダウ平均は3月の安値から半値戻ししており、本来なら更なる上昇エネルギーは限定的と見られる反面、米国政府の景気刺激策としての積極的財政出動やFRBの継続的金融緩和が、市場に安心感を与えている模様です。

    しばらくは悲観論の影が潜めてしまうのは、行き場を失っている過剰流動性が金融市場に流入し、金融商品の価格を押し上げているからでしょう。

    これだけの株価上昇を正当化するのは実体経済がどうかという分析をしても意味がありません。市場は過剰流動性を資産価値の上昇しそうな金融資産にシフトする事に躍起になっており、それはあたかも認識したくない現実に目をつぶっているかのようなのです。

    この傾向は米国政府やFRBの政策が米国経済を回復させるとの期待感が市場を席巻している限りは続くのでしょう。

    以前にも申し上げましたが、7-9月期の米国経済成長率に関して、米国投資銀行各社は軒並み2桁成長率を予測しています。市場もそれを織り込むかの様に上昇機運になっていると言って良いです。ですから、万が一、その予測値よりも遥かに低い成長率が発表された暁には、株式市場もお祭り騒ぎしている状況ではなくなると思います。正にその時、市場は届くかはわかりませんが、2番底を狙っての下落をするのでしょう。

    米国株は業態により価格変動もマチマチです。テック企業はコロナもポジティブ要因となり株価は寧ろ上昇したことから、次に下落相場が来たときにはインデックスをアウトパーフォームする事にもなりえます。

    とは言え、結局、今後の株価推移は引き続きコロナ次第は否めません。今後の感染第2波を含めコロナ感染自体はまだ極めて微妙な状態であり、その意味で慎重姿勢を維持する投資家は多く居ます。


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    マネックスグループ 代表執行役社長CEO

    米株市場強いですねぇ。
    S&P500も3月のマイナスから戻して今年プラスに転じました。ナスダックは、withコロナでも強いIT企業がAfterコロナへの期待も織り込んで伸びている感じですね。
    リカバリの速さに驚くばかりですが、経済指標や雇用統計は不安要素もありますから、マーケットは要注視です。


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