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ヤマトHD、「宅配便急増」でも喜べない深刻事情

東洋経済オンライン
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  • 株式会社team145 代表取締役

    外注と社員との働く内容を、社員にはここまでやって欲しい、その為の給与はこれ、外注はここまでという具合に分けないとダメだろう。じゃないと人員は適正にはできない。受注取ってきてから、全部同じように仕事を振ってしまうからそうなる。


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    自前主義というのは、パフォーマンスが下がっているから槍玉にあげられがちですが、そこが問題というよりも、物流のイノベーションにヤマトが追いついていないことに問題があるのではないでしょうか。
    前々から思うのですが、置き配の領域でもう少しユーザー目線を生かしたイノベーションを生み出す(ないし既存のものを活用する)ことが遅れているように感じます。また、場所によってはロボットの自動運転などを活用することもできないのかなと思います。
    ヤマトのドライバーの方はとてもちゃんとしていて信頼できますが、物流がAmazonの登場で大きなイノベーションが起きたことに対応できないとジリ貧だと思います。
    小倉さんがご存命であればこの状況では何をなさるのかなとおもいます。


  • トナミ運輸株式会社

    ヤマトがtoC向けECを取りこむなら自社戦力を業務委託に切り替えないといくら量が増えても利益は出せません。

    本来なら、自社戦力をCtoCとtoBに特化し、ECを外注化に切り出さないと改善しないという話は、小生が以前から(物流クライシス云々の時から)の持論でした。そちらに進むのかと思ったら、なかなか進まないようですね。


    但、僻地での共同化の取り組みは地道に進めているようで、実質観光地とかはヤマトの独占になりそう。ただ量的に少ないので収益の改善はそれほど見込めないようです。
    toB貨物についても特積み事業者各社は物量の減少を見込み、自社化と囲い込みを進めています。ヤマトがそこに割って入るにはコスト面で厳しく、ヤマトの高品質体質は、逆のハンディとなってtoBも思うように進められないようです。
    今のところ八方ふさがりですが、起死回生の商品を生み出すことで、会社を飛躍的に伸ばした過去もあることですし、侮れないとは思っています。

    たぶん、中小企業向けの3PLの取り込みが、最もヤマトにとって既存インフラと配送品質で相性よさそうだと思いますが、そこに踏み出すには、かなりの力技も必要です。それを経営陣がやり切れるかどうかが分かれ目になるではないでしょうか。


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