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【10分読書】人前で「あがってしまう」あなたへ

NewsPicks編集部
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    関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect

    誰でも緊張する。特に、初めて会う大勢の人達の前で、全く緊張しない人は存在しないと思う。その緊張感を抑え込むのではなく、自身の"チカラ"にする方が無理がないと個人的に思う…。
    事前準備は、当たり前だが無論、必須である。リハーサルも大事である。その上で、"Feel the Room"を意識することを推奨したい。

    当日の会場現場である部屋全体を見渡し、ここに参加者が集い、自身の話を聴講しているイメージを思い浮かべる。最後にはどうなっているべきかを思考し、部屋全体の空間、情景を具体的にイメージする。その"情景"が、自身が緊張することで、台無しになってしまう"脅威"を感じることを意味する…。

    この"脅威"を感じると、緊張による"自滅"を感じ取ることになり、そんなことは絶対避けたいと思う、緊張感よりも強い"克服感"が芽生え、自分自身を奮い立たせる動機になり、自身を律することに繋がる。

    聴講者が私自身の話を聞いても良いと思って、"投資"してくれた時間を無駄なものにしてしまうのが誰でもなく、"自分自身"であることを気づけると、自身の緊張よりも、聴講者の"失望感"の方が重く感じられる筈だ。少なくとも、私自身は、相手にガッカリされることは、一番避けたい情景である。時間を返却することは出来ないから…。

    十数年前、プレゼンが上手な米国人の上司(TEDにも何回か参加している人でした)から、この"Feel the Room"を教わった。
    その人云く、事前準備やリハーサルは絶対に裏切らない。何度も何度も練習した"事実"は、自分の大いなる自信になる。
    しかしながら、忘れてはならない大事なことは、プレゼンの成功は、自身の説明が上手に出来ることだけで成立しないということ。聴講している人達のことも忘れてはならない。彼等がどのような状態になっているかを考え、自分と聴講者の人達も含めて、全体を考えることが大事である。自分自身だけを考えると周りが見えなくなるから、"Feel the Room"が大事なんだ…と熱い指導を受けたのを鮮明に覚えています。

    聴講者が"見えない"オンライン会議での実践においても、オンラインの"向こう側"を感じ取り、聴講者の情景をイメージすることは、New Normalの時代にも活かせると思う。オンラインでの"Feel the Room"が出来るようになりたいですね…。


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    帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

    セミナー講師をやる機会も多いが、やはり事前の準備が大事だと痛感している。1時間のセミナーであれば、プロット作り、追加取材、資料作成からリハーサルまで、その何十倍の時間をかけて準備をしている。

    「これだけ時間をかけて、準備したのだから大丈夫」。こんな根拠のない自信が、毎回、本番の自分を支えているような気がする(準備に時間をかけた分、いろいろ内容を詰め込んでしまう所が反省点だが…)。


  • 45rpm studio co.,ltd/45R-J co.,ltd 取締役

    朝礼など、人前で話す事が多いです。いつも緊張します。
    事前準備は必須。そうすればなんとかなります。
    でもプレゼンはあがらない事よりも、「本当に自分自身がそれを良いと思っているか」という熱意の方が大事だと思ってます。


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