新着Pick
1474Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
小学生の時はアメリカの学校でのshow&tellが大嫌いでした。でもその後の大学や社会人になってからの外資企業でも、プレゼンの機会ばかり。。不思議と、人間やりつづけていると慣れるようで、今ではセミナーや突然のトークにもだいぶ動じなくなったと思います。教育の一環に、人前で話すこと、簡潔に議論のロジックを組み立てること、説得して協力を仰ぐこと--が組み込まれるとどんな人でも"慣れ"、緊張せずにプレゼンス発揮できるようになるのではないでしょうか。
誰でも緊張する。特に、初めて会う大勢の人達の前で、全く緊張しない人は存在しないと思う。その緊張感を抑え込むのではなく、自身の"チカラ"にする方が無理がないと個人的に思う…。
事前準備は、当たり前だが無論、必須である。リハーサルも大事である。その上で、"Feel the Room"を意識することを推奨したい。

当日の会場現場である部屋全体を見渡し、ここに参加者が集い、自身の話を聴講しているイメージを思い浮かべる。最後にはどうなっているべきかを思考し、部屋全体の空間、情景を具体的にイメージする。その"情景"が、自身が緊張することで、台無しになってしまう"脅威"を感じることを意味する…。

この"脅威"を感じると、緊張による"自滅"を感じ取ることになり、そんなことは絶対避けたいと思う、緊張感よりも強い"克服感"が芽生え、自分自身を奮い立たせる動機になり、自身を律することに繋がる。

聴講者が私自身の話を聞いても良いと思って、"投資"してくれた時間を無駄なものにしてしまうのが誰でもなく、"自分自身"であることを気づけると、自身の緊張よりも、聴講者の"失望感"の方が重く感じられる筈だ。少なくとも、私自身は、相手にガッカリされることは、一番避けたい情景である。時間を返却することは出来ないから…。

十数年前、プレゼンが上手な米国人の上司(TEDにも何回か参加している人でした)から、この"Feel the Room"を教わった。
その人云く、事前準備やリハーサルは絶対に裏切らない。何度も何度も練習した"事実"は、自分の大いなる自信になる。
しかしながら、忘れてはならない大事なことは、プレゼンの成功は、自身の説明が上手に出来ることだけで成立しないということ。聴講している人達のことも忘れてはならない。彼等がどのような状態になっているかを考え、自分と聴講者の人達も含めて、全体を考えることが大事である。自分自身だけを考えると周りが見えなくなるから、"Feel the Room"が大事なんだ…と熱い指導を受けたのを鮮明に覚えています。

聴講者が"見えない"オンライン会議での実践においても、オンラインの"向こう側"を感じ取り、聴講者の情景をイメージすることは、New Normalの時代にも活かせると思う。オンラインでの"Feel the Room"が出来るようになりたいですね…。
「自分の言いたいこと」があり、「何を聞かれても」答えられれば、あがることはありません。
セミナー講師をやる機会も多いが、やはり事前の準備が大事だと痛感している。1時間のセミナーであれば、プロット作り、追加取材、資料作成からリハーサルまで、その何十倍の時間をかけて準備をしている。

「これだけ時間をかけて、準備したのだから大丈夫」。こんな根拠のない自信が、毎回、本番の自分を支えているような気がする(準備に時間をかけた分、いろいろ内容を詰め込んでしまう所が反省点だが…)。
相手の視点に立つということは、プレゼンの本来の目的を果たすということですがついつい自分中心になってしまいますね。。
個人的には練習や準備に勝るものはないと思っています。

メージャーリーグにいった元DeNA横浜の筒香選手は打席に入るときに「あれだけ練習したので打てないわけがない」という気持ちで打席に入っていたそうです。このぐらいのメンタリティーに達すれば緊張もしないのでしょうね。
もともと”あがり症”なので、今でも緊張しまくりです。

緊張しないようにすることは無理だと悟ったので「緊張」を楽しむようにしています。いつからでしょうか。そう!自分は緊張するような(ステキな)場を与えていただいたんだ!!と考えるようにしました。

そうすると少しは気がラクになります。
長~いサラリーマン時代に、若い時からたくさんたくさんプレゼンをしてきました。仕事柄プロスペクトに対する提案機会がしょっちゅうあったのです。コンペの時はビデオ撮影された時もありました。その後、ポジションアップするにつけ、講演や大勢の前での挨拶などの機会も増えました。

そういう意味では人前で話すことは嫌というほど経験し、慣れ切っています。それでも、ある時期突然あがるようになったことがあります。理由は分かりません。一種精神的にやられていた時なのでしょう。異動をしモチベーションの行き先チェンジが上手くいかなかったのだと思います。

その後、また大丈夫になるのですが、急に苦手になった時にどういう機会が特に苦手かなど考えてみたことがあります。

まず、提案説明など自分で考え抜いたシナリオなど、強い意図がプレゼン資料に込められているときは、あがりません。急に人前で話さなければならないはめに陥った時とか、自分に話したい内容がない時に、空回りが始まります。即ち動機がないのに、上手く話したいなど「カッコつけようとするとき」がだめですね。

私なりの対策は、ひどいプレゼン・挨拶などでも構いやしないと、開き直ること。それから、突然に備えて、アイスブレーキングになるエピソードを用意しておくこと。実話である必要はありません。

自分に意図した内容がない時に、その場に合わせた話を絞り出すのは、さすがにアドリブでは難しい。その時は、さすがに事前にシナリオを考えるわけですが、意図がないから話が頭に入らない。そういう時はしょうがないので、メモを用意し(紙かスマホ)それをチラ見しながら話すことにしています。
いい役者さんは、台本の台詞を暗記し、役柄に応じてそれを消化し、鏡の前で表情を作っているそうです。

スピーチの名手と言われるケネディ大統領やチャーチル首相もあがり症でした。徹底的に原稿を覚え、自分の言葉にし、鏡の前や、小川のほとりでスピーチの練習をしていた。そういう努力が必要です。
具体的な方法で役に立ったのが
苦しくなってきたら遠慮なく慌てずゆっくり水を飲んで間をとる。です。
そもそも聴衆のほとんどは話しを半分も聞いていないですし、
一つの話の中で伝えられることはせいぜい2、3個だと思って、言い方を変えて何度も同じことを言ってもいいと思っています。
「すぐに緊張してしまう人の決定的な特徴は、「自分のことしか考えていない」ことだ。」
これに尽きる。不安や緊張は「自分」の過剰から生まれている。他人に興味を持つ、観察して、想像する。以前弊社で「生きづらい」と感じている人の言語解析ををすると「自分」という言葉が顕著に多く出現した。「自分の外に視点を向けること」が緊張に限らず生きづらさの解消につながっている。
この連載について
本を読むことは、心を豊かにしてくれる。慌ただしい毎日のリフレッシュにもなるだろう。ただ、ビジネスパーソンには時間がない。そんな悩みを抱えるあなたにNewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする。疲れが溜まってきた「水曜日」は、読書で気持ちを切り替えよう。