「売れなかった」ハムサンド、カメラ50台で真相解明 高輪GW駅「無人決済コンビニ」の実力
コメント
注目のコメント
「何故売れたか?」という情報よりも、
「何故売れなかったか?」という
情報を収集という視点がいいですね。
現在、ディグラム診断では心理テストに答えなくても
その人の性格が分かる仕組みを開発しております。
いずれ、「論理性が高くて、ノリの良い性格」の人は
朝ご飯でハムサンドを購入して、カツサンドを買わない。
などの分析ができると考えてます。
さて、今週も頑張っていきましょう!これからますます非言語や非結果のマーケティングが進みますね。
人間は言葉で表現する以外のことや、結果として行動したこと以外の方が圧倒的に多くの時間を使っています。(非言語コミュニケーションはコミュニケーションの93%を占めると言われていますし、店頭にいる時間のほとんどは買うものを決める時間より買わないものを決めることに費やされています)
今まではその部分を「店主の観察」という情報で取得していたものがより広い視点で収集され分析されるようになるということですね。
効率的かつ食品ロスなどの軽減にもつながる取り組みではと思います。POSはあくまで買った後のデータなので、店内顧客のそれ以外のデータは取れませんでした。商品前通行量に対しての購買率を高める為に何ができるか。この辺りの売場作りとMD見直しは楽しみです。