SDGsは「言った者勝ち」でいいのか?
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国連で合意された世界共通の目標・SDGs (Sustainable Development Groals:持続可能な開発目標)に向かい行政や民間企業、アカデミアが一体となって進むべき道を決めようとしている。エネルギー問題、脱炭素、水素関連技術、省資源などに資する技術「クリーンテック」にも注目が集まり、企業とアカデミアの連携強化やビジネスマッチングが各所で動き出している。これらを本当に推進している企業はいち早くこのような考えを取り入れ、ビジネスを再構築し、利益を上げようしている。CO2排出量削減についても、各業界で達成目標を設定し、これに呼応する形で金融機関も融資額を決めるという動きがある。企業も融資を受け加速度的に成長したければ、環境問題への配慮は必要不可欠なものになるであろう。
今件は担当を任されないと全く意識しない、かつ押し付けがましささえ覚えられるテーマです。20年前の環境商品を思い出します(10年前から働き出したけど)。
出羽守には欧州では標準と脅され、日経には貢献度を測られる外部要因でやらざるをえない状況は外堀が埋まってきている感じです。
とりあえずやった感を出すような事も書いてありますが、本当に顧客に必要とされるサービスが社会実装されれば、それを何かしらの項目に当てはまるはず。じゃなきゃ、SDGsの設定が悪い。