数学に強い人は「音にも敏感」ということが判明
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人間の音に対する感覚は実はHzで数学的に説明できますからね。
ラ(440Hz)ミ(660Hz)などと振動数の比で表現できます。
和音は2つや3つのこれらの比が1:2や1:3などと簡単な整数値で割り切れるような場合に、気持ちよい和音になってます。
さらにその気持ちよい音程を様々な比で並べたものがスケールです。
また、純正律の話になってくると、数学的な比の話からアンサンブルなど案額的な話に代わってくるのだと思います。
人にもよりますが音階の規則性を数や量としてとらえている方々も多いのではないかと思われます。面白いですね。私の周りでも、音楽能力が高くて、数学が得意な人は多い印象です。ただ、逆は必ずしも真ならずで、数学は凄いのに、音楽はからきしダメな人も多い気がします。あ、個人的な見解です。
たまに「目をつぶって○○秒数えて、ぴったりに近い人が勝ち」ってあるじゃないですか。あれ私結構得意なのですが、コツは1秒を数えるのではなく、メトロノームの60BPMのリズムを思い浮かべるのです。
※このコメントは個人的なギャグであり、所属する団体にはなんら関係はございません。(この注釈もギャグでありry)