グアルディオラたっての希望で実現!? マンCが元神戸指揮官リージョを“参謀役”として招聘か

コメント

注目のコメント

• Norioka Keita

  不動産関連企業 人事部長

  ・2020年06月07日

  シーズン前のキャンプも含めたヴィッセル神戸での監督ぶりを見る限り、グアルディオラが心酔する戦術家との触れ込みに加えて、選手とのコミュニケーション能力に長けている指導者だと思います。
  一方で、プロサッカーの監督として必要な「試合中に相手の出方や試合の流れを読んで選手に修正指示を出したり選手交代を決断する能力」については殆ど無いと感じました。「理論家で準備は万端だが本番での臨機応変さが足りず結果がついてこない」という印象です。実際、過去の実績を見ると世界のトップリーグでは殆ど結果を出せていません。
  その意味でグアルディオラの様な試合中の指示や決断に長けた監督の下で主に戦術面の構築やサポートを行う参謀役としてのアシスタントコーチはリージョが最高に活きるポジションだと思います。
  ヴィッセル神戸サポーターとして2020年元日の天皇杯優勝に至る今のチームの基礎固めに大きく貢献してくれたリージョの活躍に期待しています。