ポルシェ、初のフル電動スポーツカー『タイカン』の国内販売価格を発表
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ポルシェ・ジャパンは、急速充電器でテスラを越えるために、
数十億掛けてディーラーに設置する計画。
しかし、250kwの急速充電器を置く作業は容易ではありません。それなりにノウハウの蓄積が要るのです。今のポルシェ・ジャパンには充電器を置く為の人やノウハウが足りません。
一方。テスラは5年以上掛けて高速道路沿いやホテル等に現在の数十か所を整備しました。日本国内で、ポルシェがテスラに追いつくには、3-4年程度以上は優に掛かるでしょうし、直ぐにテスラに追い付けるとも全く考えていないでしょう。
タイカンを今から予約せずに、
数年先にインフラが整うのを見極めてから、最新型を購入する方が良いでしょう。EVを販売するだけでは“張り子の虎”なのです。0-100kmが2.5秒と、市販車では最速。ちなみにスカイダイビングの自由落下と同じ速度の様です。自由落下とは言葉ほど自由ではない、、、とも言われますが、フル加速中はハンドルはまっすぐ固定でしょうか。
(0-100kmの参考として、5ナンバーの普通車で10秒程度かかります。)
最安モデルが1,500万円程ですが、ポルシェは「普通」に乗るためにもオプションモリモリになってしまうので、+500万円は見積もった方が良いでしょう。興味深い。
最近のポルシェは、スピードだけでなくインテリアの方にもかなり変化が見られるし、その中でフル電動ということは、より現代にリンクしたモデルになってる。