KDDI、ライブ配信で音楽支援 LINEも今夏開始目指す
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新しい楽しみ方ができてくる。 昔は家族が集まる部屋にTVやスピーカーがあって音楽やムービーを家族で楽しんだ。 その後各人が自分の好きなものを好きな時に楽しむライフスタイルとなった。 ヘッドフォンは必需品。
一方でライブの 高揚感・臨場感は、魅力としてずっとあり変わらない。
技術も進歩している今、また一つ新しいチャネルが生まれてくる。 アーティストやサポートする方々を応援したい。各社、エンタメのオンライン化を進めていますね。
どの業界もでしょうが、オフライン一択という時代からオンオフ両輪の時代に入っていきますね。
今回は一択の危険性が顕在化しましたが、多様なUXというポジティブな視点でも、楽しみ方の多様化や拡張は求められてきているでしょう。
例えば、クラブ全盛期世代が家庭を持つと全く現場に行けなくなる、という話もあります。
オンライン化でドリンク収益が下がる点を埋めることは現実的ではありませんので、新たな収益構造を確立していく試みは必要でしょう。
ハコの賃料負荷が相対的に上がりますので、ドイツのクラブのような税制優遇などがあるとまた違ってくるのでしょうね。
（文化的成り立ちや社会的位置づけが全く異なるので、当然ながらそんな簡単な話でありませんが。）
