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NASAの月周回基地、1年遅れ 当初計画を変更、23年建設開始

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    鈴木さんのに補足です。Gatewayは元はアルテミスの一環で、もともとは初の月面着陸を目指すArtemis 3はGatewayをオリオンとランダーの中継ポイントとして使う予定でした。ところが今年になって計画が変わったみたいで、アポロみたいにゲートウェイを介さずオリオンと着陸船だけで着陸するようになったみたいです。突然降ってきた2024という目標になんとか間に合わせるための苦肉の策ですが、いろいろと懸念が湧きます。一応、Artemis 4以降はゲートウェイを使う予定なんでしょうが、

    1. 結局、アポロの焼き直しになる。アポロは行くだけ行ってインフラを作らなかったので後が続かなかった。今回も、結局2024に着陸だけして満足してゲートウェイとか忘れられたら、また次に続かなくなる。しかも結局アポロの焼き直しなら、アポロの焼き直しだって批判されてキャンセルになったブッシュ政権時代のコンステレーション計画をそのまま続けてた方が良かったようにも思うし。

    2. そもそもゲートウェイは火星に行くのに最適な軌道。あの長楕円逆行軌道が月ランダーの出発点になるせいで、ランダーが巨大になっちゃった。ゲートウェイ介さないならもはやその必要はなく、アポロみたいに月低軌道からランダーに乗り換えればランダーの要求をだいぶ下げられるんだが、それはどうなるんだろう。でもじゃあ要求下げたランダーにしちゃったら、いよいよゲートウェイや火星が忘れられる気が、、、

    んなわけで、トップダウンであっちいったりこっちいったりするもんだから、いろいろと工学的に不整合が出てきてしまっているように感じます。

    とにかく、アポロの失敗といえば、とにかく着陸を急ぐあまりインフラをちゃんと作ってゆかず、次につながらなかったこと。アルテミスでも結局同じことになっちゃわないか、懸念です。

    まあでも2024という目標も、今年の選挙の結果次第で変わるかもしれません。そしたらまたちゃぶ台返しが来るのでしょうか


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    東京大学 公共政策大学院教授

    アメリカにとって重要な課題は月面着陸のアルテミス計画を2024年までに実現することなので、ゲートウェイが遅れても大きな問題はない、というかアルテミスとゲートウェイを並行して進めると言うこと自体にいろいろ無理はある気がするのだが…。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    こんなの関係なしにspaceXが火星有人着陸しちゃいそうな勢い


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