「いきなり!ステーキ」救う手は…ペッパーフード“意地の生存戦略”
マネー現代
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注目のコメント
色んな意味で度々話題になっていますね。いきなりステーキ。
本質的な失敗は簡単で、再現性のない成功をしてしまったことなわけですが、一度は大きく拡大まで見えたために、素直に撤退もできないっていうのところでしょう。これについては経営者の精神性の問題もあるので、手っ取り早く起死回生するなら経営層の総入れ替えをするのが1番です。
ただ、問題は業態やステーキというもの自体が市場に対してどこまでのポテンシャルを持っているのかというところもあります。今回のコロナで飲食店は経営上のリスクも上がっていますから、根本的な収益構造から見直さない限り、延命したところで先はないように思えますね。
どこまで言っても会社は経営者の器次第です。経営者の器以上に組織が成長するなんてないんですよね。コロナの前から色々話題になっていますが、個人的には結構好きで、糖質制限している身からすると、楽しみだったりしていました。コロナ前ですが、近所のいきなりステーキはいつも混んでいて人気がある印象があります。他店舗で苦戦しているとなると、ターゲットになる客層が少ないところにも多く出店してしまっているかもですね。