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「ビリビリ衛星」打ち上げ計画 背後には「吉林1号」も

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    2020年1月27日に中国航天(宇宙の意)科技集団有限公司によって発表された『中国宇宙科学技術青書』によれば、2019年、世界では合計102基のロケットが打ち上げられており、そのうち34基は中国が打ち上げています。それらロケットには40基以上の商用衛星が搭載されて宇宙に打ち上げられています。
    中国の衛生打上げは、ほとんどが中国航天科技集団有限公司によって行われています。同企業は、1956年、国防部第5研究院として発足したもので、中国の宇宙開発が軍備増強と一体であることが分かります。
    2016年12月に発表された「中国宇宙白書」は、中国の宇宙開発の第一に「両弾一星」を挙げています。「両弾」とはロケットと核弾頭のことで、1966年に毛沢東によって「両弾結合」(ロケットに核弾頭を搭載すること)が承認されました。「一星」とは衛星のことです。
    中国では、民間企業も全て中国共産党の管理下にあり、民間の活動で得られた技術や情報は全て軍事利用が可能な体制にあります。それでも、中国が純粋に民間の宇宙開発をできるのであれば、中国の宇宙開発も新しい段階に入ったと言えるのかもしれません。


  • 大学院生


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