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【論文PICKS】若返りは、ここまで「科学」されている

NewsPicks編集部
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  • クリエイティブディレクター・ブランドプロデューサー

    マイナスをプラスに戻す
    アンチエイジング医療よりも、
    マイナスを防ぐ三原則である
    睡眠、運動、食事でプラスを積み重ねていく方が
    サプリも化粧品いらずの最高の方法だと
    気付いてから少し面倒でも続けるようにしてますね。


注目のコメント

  • Keio University - Assistant Professor - Aging 研究者

    コロナウイルスによる感染症でも重篤化の最大のリスクは年齢で、記憶や筋力といった身体能力の他に、感染症へのリスク管理という意味でも老化のコントロールが重要になってきています。

    老化をサイエンスから詳細に理解し、年齢、性別、人種などに応じた対応が必要だと思います。実際に老化研究では、中年期に行うと寿命が伸びるが若い時にやると寿命が縮まるものや、男性しか寿命が伸びないものもあります。女性の方が元々寿命が長い理由はいまだに大きな謎として残されていますが。

    また、ParabiosisやNAD+に関しても同様にサイエンスの情報から多角的に考えて、日頃から老化について話合うことが大切だと思います。
    今後、ますます大学や企業で進められている老化研究が社会に出てきた時にそれらを研究者以外の人たちを含めてどのように咀嚼して、社会の変容を考えていくか。ここに日本の未来があるのかもしれませんね。


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    再生医療・幹細胞生物学研究者

    今回、バイオテクノロジー分野のキュレーションの依頼を受けて、個人的にまず一番最初に引っ張り出さねばと思っていた旧来の盟友、早野さんに老化研究の枠でお話しいただきました。色んな団体や活動を一緒に立ち上げて活動しています。

    早野さんは、留学中記事の最後に出てくるデイビッド・シンクレアラボに在籍していて、同じフェローシップでボストンに渡米した同期研究者でもあります。常々、日本の老化研究の遅れを憂いていて、iPS細胞はいいけど、もっと老化にお金かけないとイケてない。ヤバイよ。的な話を私に(言っても無力ですが)いつも言います。笑

    何度か過去にNMNについても NewsPicks でも目にしましたし、何より老化は万人に関わるテーマ。老化研究の流れがとてもわかりやすく紹介されていますので是非ご覧ください。老化研究は何かの介入を行うにしても、検証を証明するには

    1. 本当の老化を比較するには時間がかかる
    2. 色んな因子が混ざってきてシンプルに検証がとても難しい(交絡因子の存在)

    と感じます。早野さんはシンクレア研で、人為的に特殊なDNA損傷を誘導して、老化を模倣するマウスモデルの作製などを通して、老化研究にアプローチしてらっしゃいました。パラバイオーシス(記事中のヴァンパイア療法)や、NAD+, NMN 、サーチュイン、実は結構昔から話題になっていますが、1.2.の理由もありヒトでの絶対的な効果の証明などは限定的でまだの印象ですが、これからも興味が尽きないところでございます。

    確か、シンクレア研がNHK特集 NEXT WORLD に取材を受けたときも早野さんが対応してた記憶。ちょっと昔の記事ですが、その時期のインタビューも詳しくて面白いと思います。この後の記事とメンバーも大変楽しみにしております。


    東洋経済「シンクレア教授「若返りと長寿」を語る」
    https://toyokeizai.net/articles/-/59077

    NHK特集 NEXT WORLD
    https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150104


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    不老不死、若返り。永遠のテーマですね。
    食べ過ぎなければ、寿命は延びるのに、好きなものをたくさん食べたい。人間の欲望と寿命は反比例、か。

    ハンバーガーとかラーメンとか、その欲望って、元々は本能ですよね。人間が飢えて、常に食べ物を求めていた時の本能。
    炭水化物と塩分(もしくは糖分)と油を、組み合わせて食べると「うんまい!」と、脳が快楽を感じてしまうという。

    こちらの反応こそが現代に合わないので、ラーメンとかハンバーガーとかをおいしいと感じない、サラダとか鶏の胸肉とかで、脳が快楽を感じられる、こーゆー方向の研究はないのでしょうか。

    大幅に糖尿病患者や、生活習慣病患者を減らせると思うのですが…。


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