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大阪政界では、社会党が自衛隊合憲論に転換したくらいのインパクトはある話。

元々、府議団は市議団と異なり「メリットとデメリットを伝えていく」などと両睨み的なニュアンスで都構想の住民投票に臨む姿勢を示していた。これが布石で、秋に住民投票が迫り、賛成論を明確にする方向に舵を切ったということだろう。これに市議団が同調することはまずないので、自民党は割れた状態で住民投票に臨むことになりそうだ。

前回住民投票は「維新対その他全政党」の構図となったが、今回は公明と自民府議団も賛成側に回る。構図の上では賛成派にかなりモメンタムがある状態になった。
府議会と市議会だとお互いに役割として異なる部分(広域行政の話だと府の目線で見た方がメリットが分かりやすい)もあるのと、後は府議会に関して維新の会で過半数議席を持っているというのもあるかもしれませんね。

http://www.pref.osaka.lg.jp/gikai_giji/giininfo/kaiha19.html