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米失業保険申請、200万件下回る 依然高止まり

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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    米国の雇用関連指標は景気の一致指標、つまり雇用と景気が同時に動きます。これは米国の労働市場が流動的で、不景気になると直ぐ雇用が整理されるからです。そのため、今回の失業保険件数の動きからは、米景気が既に底打ちした可能性は高いと判断されます。

    他方、日本の雇用関連指標は景気の遅行指標となり、景気の動きに遅れて内容が変化していく特徴があります。これは日本の労働市場が、まだ比較的、硬直性を持っているためです。したがって、悪化も緩やかですが改善も緩やかとなります。

    また日本の場合、人口動態的に労働力が不足しているという構造的な問題もあります。この要因が、景気循環的な雇用減少圧力を和らげる側面も多少はあるはずです。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    通常、失業が増えると家計所得が減りますが、今回の米国では、給付金が迅速で手厚いので、逆にコロナ前よりも家計所得が増えてますから、雇用の悪化を額面通りには受け取れないんですよね。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    失業率が20%に達するとコロナ前だと世界ワースト4位に入ってくる水準。去年のヨルダンなどを上回りスーダンに迫る水準ということであり、社会不安が心配になってくる。ただ失業手当があるので路頭に迷うわけではないが。

    https://www.globalnote.jp/post-14911.html


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