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ハイフラックス、会計不正で警察や当局が捜査

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【シンガポール=谷繭子】シンガポールの警察など政府当局は不正会計の疑いで同国の水処理企業、ハイフラックスの捜査を始めた。カリスマ経営者とみなされていた創業者のオリビア・ラム会長も対象とみられる。2018年に経営難に陥り、2年たってもスポンサーが決まらない同社の再建の見通しは、いっそう混沌としてきた。

警察とシンガポール金融通貨庁などが同社と取締役らを対象に捜査を始めたと2日発表した。11~18年の不正会計に加え、経営破綻の原因となった同国最大の海水淡水化施設「トゥアスプリング」に関する虚偽申告と情報開示違反の疑いだ。

トゥアスプリングはハイフラックスが10億シンガポールドル超(約800億円)を投じ、16年に完成した。同社は電力事業参入を狙い、発電所を併設したが、電力の価格崩壊で業績が悪化。18年5月に資金繰りがつかなくなり、裁判所から28億シンガポールドルの負債の支払い猶予を受けて再建を目指した。トゥアスプリングは国が接収した。

再建は迷走している。インドネシアの大手財閥サリム・グループからの出資合意が19年に破談となった際、サリム側は「ハイフラックスが重要な情報を開示しなかった」と主張していた。

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