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注目のコメント
かねてから懸念として指摘されていた、中国政府とTiktokの関係性。そのイメージを覆すべく、新たなCEOをディズニーから迎えるなど、脱中国の戦略を行っているTiktokですが、悪ノリなのか、また本気でやっているのかは定かでは無いものの、Tiktokのアルゴリズムをハックするべく、中国を賛美する動画が若者の間で増えているというのはこの上ない皮肉に思えます。
Quartz Japanには、是非こちらのリンクから1週間のフリートライアルでお試しいただければと思います!→https://qz.com/japan/Tiktokを使っているユーザーの方なら日本でも「運営さん大好き」といった投稿を見かけたことがあるのではないでしょうか!
米中の対立が表面化する中で、こうした新しいプラットフォームでおきている現象をQuartzからお届けしています。日本の運営さん大好きとはまた少し違った姿がそこからは見えてきます。TikTokはいまや10億MAU。世界最速の成長率を誇るソーシャルメディアとして、Facebookの4倍、Instagramの2倍の速さで1Bに到達しました。
北米ユーザーも多いわけですが、そこで中国賛美の動画を #ilovechina というハッシュタグとともに投稿して、シャドーバニング(Shadow banning, stealth banning)されるか、はたまた閲覧数が伸びるのか、ユーザーがテストし始めているとのこと。
記事内の“こうしたミームは、アプリのアルゴリズムを解読しようとするユーザーの飽くなき探究心の一例であると同時に、中国の親会社から距離を置こうとするTikTokの“困難”を、思わせます”というコメントはまさに。
あと、#fypまたはFYPは「あなたのためのページ」という意味なのもメモ。