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銀行だけじゃありませんが、チャットボットの活用には日米で大きく差があるようです。米国では誰もが普通に使っているのに、日本ではあまり利用されていません。

原因のひとつは、自然言語処理の技術レベルの差です。英語はデータセットが豊富なこと、言語AI技術はまず英語で実装されることがあります。

でも、本質的な原因は、日本人の論理的言語リテラシーの低さではないかと最近考え始めました。自分の抱える課題を的確に説明する言語能力、相手が答えやすく問い合わせる能力あたりが、日本人は弱い気がします。

海外報道の現場インタビューを見ていても、普通の方々でも自分の考えを言葉で表現することに慣れている印象があります。この辺りは小中学校の教育と関係があるかもしれません。

日本人は「察する」という形でコミュニケーションを取りがちです。これがAIと会話が成立しない最大の原因かと思います。AIはあくまで発せられた言葉だけから判断し、察する能力は乏しいですから。

逆に言うと、AIに的確に質問して、必要な情報を引き出せる能力は、新たなデジタルリテラシー、さらにはデジタル・ディバイドになりそうな予感がします。

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