「テレビ東京」初の快挙! 学生が就職したいテレビ局で1位になったワケ
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2年前までテレビ東京で働いていたのと
夫が現在テレビ東京社員で「ハイパーハードボイルドグルメリポート」という番組を制作しているので
図々しくもコメントさせていただきます。
工藤Pも言っているように
テレ東は他局に落ちた人材が集まっています。
佐久間Pの第一志望は確かニッポン放送でしたよね?
素晴らしいのは約20年前から既に
大学名不問の面接をしていました。
大学名バイアスを避けるためです。
また入社してからはずっと
金ない!人ない!だから知恵を絞れ!
と言われ続けます笑
金と人で勝負したら勝てるわけないから
独自性を追求しろと。
そんな環境でハングリー精神が培われるのと
人がいない分、若い年次から大きな仕事を任されたりと
貴重な経験を積めます。
だから、テレビ界のベンチャーだと
みんな言ってました。
あと、ワイドショーを制作しないのも社是みたいです。
ただ、工藤Pはよくご存知だと思いますが
お金がない分を埋めるのは
現場の優秀な社員や制作会社ですよね。
そんな方々が心身共に健やかに働き続けられることを
切に願っています。私含め、ほとんどの人は全局落ちてテレビ東京に。
入社した時には、「テレビ番外地」という本をプレゼントされました。笑
なので、デイリー新潮か、こちらのリサーチをした会社の「東スポにおけるUFO」的な面白記事かと思いつつ、
私も、周りはUFOであったとしても、そんな字面を見た事ないので素直に喜んでいます!
佐久間Pの功績は大変大きく、個が好きな事を追求できている事が外からも見えているのが魅力かなと思います。当たり前の事ですが、企業があって個がいるのではなく、個があっての企業。その道を真っ直ぐポジティブに進み切り開く、全く無口ではない…おしゃべりパク•セロイです。
家ついての高橋Pやハイパーの上出 Pなど、制作部署はもちろん、スポーツ、報道の後輩も本を出したり自由に活躍。
(今の一押しは、「勇者ああああ」の板川P。昨日打ち合わせでしびれた)
テレビ放送だけではまずい!の空気により、全く違う発想のビジネス企画も最近成立したり(目下爆走中)、UFOの乗員として、今面白い時である事は確かです。若い世代が自分の感覚で面白いと思うであろう番組ラインナップですよね。
マスを志向すればするほど、年配の方向けの番組編成になるので、若者の感覚とはズレていくでしょう。
たとえニッチ戦略でも、圧倒的なマスメディアにおける「ニッチ」となり、ビジネスが成立する。
テレビ東京のよきポジション。