ヒュンダイとウーバーの「空飛ぶタクシー」、時速300キロ強で巨大市場に挑む
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注目のコメント
ワクワクするニュースで楽しい。そして世界は着実に進むなぁ。
それに比べて日本で「Uber」のメイン事業が何か知っている人は少ないのではないか。Uberは宅配業者ではない。これは国民の感度というよりは既存勢力の保守が変化・競争を一方的に嫌うからという部分が根本。
日本で「空飛ぶタクシー」を認可だなんて贅沢な事言わないからせめて「Uber」の通常サービスの利用を解禁してほしい。日本でもUberを使おうと思えば使える事は知っている。私が言ってるのは白ナンバーでもUberドライバーになれる通常サービスの解禁。
私が海外で生活している時のタクシー移動は今目の前ですぐに拾いたい時以外は全てUber。
運転手が道を間違える事はないし、私が目的地の住所や場所をよく知らなくても確実に着くし、発音の相違などによるミスコミュニケーションも起こらないし、運転手とお金のやり取りもしないし、乗車前に大体の金額が分かるし、こんな便利な世の中なんてないはずなのに。
3.4年前、オリンピック直前には重い腰をあげて解禁されるかと予想してたのに日本が作ったのはタクシーが呼べる独自のアプリ。そんなもの海外の人がどうやって知って、誰がダウンロードするのだろうか。ただでさえドライバー側は英語も喋れないのに。
「おもてなしの心」と「変化を恐れる心」
どちらが未来的なのか。考えれば1秒で分かる。今年,年始のCES2020におけるUberとヒュンダイの発表
https://newspicks.com/news/4520295?ref=user_2112738
で構成される記事なので,特に新しい情報はない.
振り返れば,2年前の2018年8月のUBER Elevateの発表,すばわち,2023年に事業化という発表
https://newspicks.com/news/3281275?ref=user_2112738
は無理で,少しずつトーンダウン(「事業化」→「めどに開発」)してきているのは順当の流れ.たぶん,すぐに2023年はやって来る.
現在,国内では国交省,官民協議会で型式証明の議論中.有人の空飛ぶクルマはまだ実機が出てきていないので議論はまだまだ.無人航空機,特に大型については従来の航空機のような国による一律というのではなく,性能準拠の考えで民間化の流れ.JISに含まれる予定.安全基準策定のための研究開発がNEDOプロで始まるかもしれない(始まれば良いなと思っている).うおー、2023年に空飛ぶタクシーかぁ。
なんか最近悲しいニュースばかり見てるので、こういうニュースに癒されますね。
でも、まぁ、当然実用化までは長い道のりでしょうし、この手の空飛ぶやつは事故が一回でも起きたら大反対の声が起きそうなので、日本では当分見られない気がしますが。
ようやく自動運転も増えてきたし、子供の頃に想像していた21世紀になってきた感じですね。
とか書いてると、今のフルリモートの未来とか、悪い方の未来の想像だったなぁとか、考えてしまう自分がいるわけですが。
緊急事態宣言明けの電車の混雑ぶりとか見てると、やっぱり日本の満員電車は、ウイルスに弱い社会構造なのが明らかになってしまった印象は強いので、自動運転とか空飛ぶタクシーで1人1台通勤が安全という未来はありそうな気がしちゃいます。