『10年後に食える仕事 食えない仕事』という本を読み、AIの得意不得意について考えた。

コメント

注目のコメント

• 三池 みのり

  株式会社やるやん 代表取締役

  ・2020年06月04日

  例えば、インターネットが無かった時代に、webデザイナーという職種がイメージ出来なかったように、10年後に新しく生まれる職業を今から想像するのは不可能だと言う事ができると思います。ならば、その新しく生まれる職業によって、不要になる職業を予測するのも困難（例えばwebの活用が進む事によって印刷業が圧迫されるとか）という事になり、この手の予測は実はあまり意味が無いと思います。
• 松永 エリック・匡史

  青山学院大学 地球社会共生学部 学部長 教授 ／ 音楽家

  ・2020年06月04日

  仕事は常に進化するし、テクノロジーが急に人間の仕事を奪いにくる事はない。大事なのは、どんな仕事であれテクノロジーに誠実に向き合い活用していく姿勢。それが仕事がより人間的な価値を生み出し、テクノロジーが支えてくれるようになる。
• 堀 彰宏

  名古屋大学発ベンチャー・SyncMOF 取締役　兼　最高技術責任者(CTO)

  ・2020年06月04日

  心配しなくても10年もすればAI以外の技術も進歩するよ。
  本当にAIをやってる人は、現時点でのAIの欠点も分かっているから、それを補う技術も開発してる。
  この人が握った寿司、この人がデザインした服しか嫌だって思ってくれる仕事ができる人が10年後生き残れる。
  みんな個を磨いて、人から好かれる人になろう。AIを採用するもしないも最後に決めるのは結局人だから。