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このインタビューでも言葉の端々に高岡さんらしさを感じます。
<金銭的に困っているわけではありませんが、自分の実力を測る上で、個人でどれくらい収入を得られるのか試したくなりました。>
<というのも、このメンバーで、僕しか成功体験を持っていないんですよ。溝口は情熱はありますが、正直言ってFiNCを軌道に乗せたわけではない。成功体験がないと、偉そうなことを言っても相手に響かない。だから溝口には、「とりあえず謙虚になれ」と言っています。>
しびれますね。高岡さんの話し方の特徴は「そのまま英語になること」だと思っています。表現はストレート、ロジックは明晰。あいまいさを残さないが、押しが強すぎるわけでもない。伝わるでしょうか。
私が高岡浩三さんにはじめて取材したのは2011年のことです。プレジデント誌の連載「経営者の一冊」でした。この欄はいまの誌面にはないのですが、経営者の人柄を知るのに便利で、私はよく活用していました。
プレジデント誌での社長取材では「経営とは関係ないこと」を聞きます。時間の使い方、部下の叱り方、本の選び方。身近なテーマからビジネスの要諦をあぶりだすのがうちの真骨頂です。そして、そういう話のできる経営者をいつも探していました。この欄は300字弱と短いのですが、本の話を聞くと、新聞記事からはわからない「経営者の人柄」がよくわかります。
高岡さんの当時の記事を掘り出しました。この一節がしびれます。
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本書は「リーダーシップは自身に忠実であることから始まる。何ができ、何ができないかを示せ」と論じる。初の生え抜き社長として、私も徐々に「らしさ」を出しているところだ。
https://president.jp/articles/-/2178
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このあと2012年には俳優の中村雅俊さんとのツーショットを「人間邂逅」という連載で撮影するのですが、そのときのエピソードも印象深いです。いいところで紙幅が尽きました。その話はまたあらためて。
【高岡浩三】働き方・経営・マーケ、ビジネスの「新しい現実」
https://newspicks.com/live-movie/739/
・スタートアップのサービスを大企業が率先して買う
・スタートアップ企業自体を大企業が率先して買う
これをやりましょう。そして買ったら、上から押さえつけるなんて愚の骨頂で、全くその逆をとる。どんなに未熟でも合わないと感じても(それで買っちゃ双方にまずいのだが)、敬意と応援の精神で挑戦者を仲間に向かい入れ喜び励まし合う。敗北者を買うのではなく自分たちの知らないゲームの次のチャンピオンを買うのだから、全てを挑戦者に期待し任せる。スタートアップ界もこの社会の断絶を埋めるため期待や信頼を裏切らないようプロの規律を守る。VCだって担保主義だ、大企業による買収が一般になれば50倍程度のベンチャー投資規模は埋まってくる。本物の起業家はリテンションロックを放り投げてでもすぐに大企業など飛び出して次をはじめる。そして社会は循環する。
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一方、僕が課題に感じているのは、大企業の経営者とスタートアップの経営者には大きな溝があることです。得てして大企業の社長はふんぞり返って、若いスタートアップ経営者を「元気でパッションがある」と言いながらも、下に見ているわけです。
一方で若い経営者は、情熱はあるけども、ノウハウが全然ない。しかも「年寄りの経営者はITのことは全然わからない」と、心のどこかでバカにしている節がある。
経験があるからこそできることもあれば逆に経験がないからこそできることもあり、若いから踏めるアクセルと、熟年しているからこそ踏めるブレーキもあると思います。
皆が順々に階段をのぼりながら経営層になっていくのではなく、互いに強みを生かし補完し合うことを前提とした経営陣の組み方もあっていい気がします。
大切なのは会社の規模や年齢、役職ではなくこれに尽きまね。
部署が変わったり新しいメンバーが入ってきたり、
組織の中にいるだけで変化する事は、外部からすればほぼ無風。
どんな状況でも常に謙虚に「いま起きている変化」「それかなぜ起こっているのか」「それを踏まえてどんなものが必要とされるのか」この【妄想力】を日頃から鍛える事がビジネスマンとして必要な素養ではないでしょうか。
「大企業がスタートアップに投資をして、デジタルトランスフォーメーションを果たし、最終的にはM&Aをするような図式を日本中で作っていきたい。」
「僕が課題に感じているのは、大企業の経営者とスタートアップの経営者には大きな溝があることです。
得てして大企業の社長はふんぞり返って、若いスタートアップ経営者を「元気でパッションがある」と言いながらも、下に見ているわけです。
一方で若い経営者は、情熱はあるけども、ノウハウが全然ない。しかも「年寄りの経営者はITのことは全然わからない」と、心のどこかでバカにしている節がある。」