郵便局のレジ袋有料化 袋は3種類 7月から
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注目のコメント
郵便局のレジ袋は非食用米でつくられたバイオプラスチックです。
レジ袋を有料化するだけでは、サーキュラ―エコノミーにはなりません。レジ袋の素材を変えてこそ、持続可能な社会に一歩近づくと思います。
https://www.fnn.jp/articles/-/48197
プラスチックの原料となるポリエチレン、ポリプロピレンの製造は国内で行っていたのに、最近は海外依存度が高くなっています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO27831310X00C18A3QM8000/
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO42904250W9A320C1QM8000
欧州バイオプラスチック協会によると、2019年のバイオプラスチックの世界の製造能力は211万トンであり、2024年には約30万トン増加し、243万トンまで拡大すると推計されています。現在日本は、バイオプラスチック原料として、アメリカからトウモロコシを原料としているポリ乳酸、ブラジルからサトウキビを原料としているバイオポリエチレンを約5万トン輸入しています。今後、安定的かつ低コストで原料調達できるかが大きな課題となっています。