【夕刊】リスト公開：本番前にプロが聴く「一曲」

コメント

注目のコメント

• 黒田 俊

  編集者

  ・2020年06月03日

  トップアスリートの何が優れているかと言えば「誰よりも自分自身を知っている」ことだと思います。
  音楽の使い方は一つの例で（「オーダーメイド」と言われると肩透かしを食らうかもしれませんが）、自身のパフォーマンスを最大化する方法を常に追い求め、目の前にある戦い、その時々で最前の方法を取っています。
  
  アスリートと対峙していれば、「安易な答え」が存在しないことがよくわかります。
• Miwako T

  求人広告会社 データアナリスト

  ・2020年06月03日

  この特集面白いなー。
  私仕事中聴くなら断トツ、ビリー・アイリッシュ。
  
  集中してないときに無音だとちょっとした物音が気になってイライラするので、集中できなくて困ったときとか、気合入れてやるときはあえてかける。
  なぜか、すごく落ち着いて集中できる。
  まぁ、いったん集中しちゃうとかかってても聞こえてないんだけどｗ
• 佐藤 伸一郎

  拓殖大学 国際学部 教授

  ・2020年06月03日

  きっかけの一つですよ。
  プレイしている時にはその人独特のリズムが必ずあります。
  同じプレイでも皆リズムは違うので、特に天才的と言われているプレイヤーの技術は真似できないと言われやすいのだと思います。
  そのリズムは自分の小さい頃からの運動経験から獲得し、選び取られているので、他人と同じじゃ無いんですよね。そのリズムに合った音楽ならウォームアップにはいいんじゃないでしょうか。
  即、自分の世界を作るきっかけをくれますね、音楽は。
  
  でも実際試合前に音楽を聴いて盛り上げていけるのはかなりの地力がないと逆に邪魔になる感じもありますね。余裕がないと。