子どもを安易に褒めるのは危険 部下の教育にも共通する正しいコーチングとは
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【子育てにも部下育成にも活用できるコーチング】
コーチングの根底の哲学としては、「答えは相手の中にある」という信頼が前提とされている。なので、単一の価値観ばかりに押し付けるのは、コーチングの考え方とは相反する。そういう意味では、「褒める」というのも厳密には「ある方向性に向かわせようとしている」という意図を含意している。
相手を認める、相手の考えを引き出す質問を投げかける、ここが重要になってくるだろう。褒めろと言われたり、褒めすぎはよくないと言われたり。現場からしたらどっちやねんとなりますね。
褒めるのも叱るのも、互いの信頼関係を築いてからが本領。そのプロセスとして褒めるから入るのか、そうではないのか。それは目の前の部下や子供の特性に拠ります。
一律回答ではなく、個人として、一人一人と向き合っていくことが大事ですね。褒めるのって一番難しいですよね。
『承認』本当に大事だと思います。
なかなか難しいですが、その人の存在そのものを受け入れる。
これが出来る大人になりたいですね。
そもそも、「褒める」って行為自体が上から目線。
それなら的確に叱った方が良い。
人を認める時は、立場は違えど人として対等な目線が必要だと感じます。