• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

NETFLIXは4度のDXで頂に立つ 2

DX-Navigator
5
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • パーソルキャリア株式会社 はたらく未来図構想統括部 エグゼクティブマネージャー

    引用

    >NETFLIXのVOD進出はこのことを雄弁に語る。DXを試みる多くの企業は、プロセス改革そのものをDXであると語りがちである。しかし、提供価値が歪んだり、劣化してしまっては、プロセス改革は何の意味も持たないのだ。DXは、デジタル技術によって、顧客の価値入手に必要な負荷を小さくし、可能ならばプロセス体験自体を新しい価値に変えて付与し、根源的な価値を最大化することだと言える。しかし、プロセス変革によって新しい価値を生み出しても、従来の根源的価値を損なったならば、そのDXは自己満足でしか無いのだ。 NETFLIXは、「購入するより安価」というレンタルビデオの根源的価値を遵守し、「観たいコンテンツに出会い、消費できる」ための負荷を最小化することで、「サブスク負けしないサブスクリプション」というフェアな価値交換を実現した。そして、VODへのビジネス転換にあたり、「良質なコンテンツを楽しむ」という根源的価値を見つめ直したのである。その価値実現にはテレビというスクリーンとブロードバンド、STBによる圧縮映像の受信再生技術は不可欠なプロセスだった。VODは「観たい時に観る」という新しい価値を創造するが、「良質なコンテンツを楽しむ」という目的を達成できなければ、最終的な提供価値はむしろ小さくなる。NETFLIXは常に目的と手段の関係性を注意深く見つめながら変革を繰り返してきたのである。


  • Asia Quest CMO / DX戦略室長

    NetflixのDX考第二弾。
    アメリカVOD業界の歴史まとめにもなってます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか