「Blackout Tuesday」の人種差別抗議キャンペーン、ハッシュタグの濫用に懸念の声も
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デモ情報や政治情報のアップデートを #BlackLivesMatter で実用的に探している人がいますので、その妨げにならないように#BlackOutTuesday を使おう、というお話です。
これからまだ黒スクエアの投稿をしようと考えている方がいらっしゃいましたら、ハッシュタグにせずにBlack Lives Matterとテキストで打つことをおすすめします。
追記:米国では何十年、何世代も続いている問題です。1日だけ考えてもしょうがない、という意見はもちろん理解できます。ただ、どれだけこの酷い差別の根が深いかを考えると、「なんだこの黒投稿?」と世界中で1日だけでも、一人でも多くこの問題を考えるきっかけとなるだけでもかなりの成果だと私は思います。また、沈黙は「黙認している」と取られる文化も影響していると思います。今の時代にSNS機能のハッシュタグは一気に意見を広げることができるため、ある意味社会的運動を起こしやすいと言えます。良い社会を作っていくのにSNSが良い役割を果たしているとは思いますが、拡散されていくうちにキャンペーン本来の意図や目的と離れてしまう時もあります。だからこそ「Blackout Tuesday」のキャンペーンでハッシュタグの濫用に懸念の声も上がっているのではないかと思いますね。
行為自体は個人の思想の問題なので何も言うことはないけど、ちゃんと意味を理解せずに、表面上だけでファッション的にやってるのはあんまり感心できない。
このプロフィールを黒い画面にしてる私、ハッシュタグをしてる私、心優しいでしょ。みたいなのが伝わってくるには僕だけかなぁ。
多分ハッシュタグ付けてる人は来週にはこのキャンペーンのこと忘れてるでしょうに。踊らされてる感じがする。
これをきっかけにほんの一握りの人が、ちゃんと行動に移してくれる人がいるといいいですね。いい世界に🙌